歌い続けよう いつまでも・・・
歩き続けよう どこまでも・・・
笑い続けよう いつまでも・・・

戸塚音楽祭は2014年横浜開港155周年の年を機に戸塚の街で産声を上げました。
4年目を迎える今年、「音楽は人の心に届き、活力につながる」という思いが
「音楽の街(おとまち)戸塚」から全国に向けて響き渡るように願っています。

お札まき















お札まき
7月14日の八坂神社の夏祭りに行う行事で、元禄年間(1688~1704)に始まったと伝えられています。この行事は江戸時代中期には江戸や大阪で盛んに行われていましたが、その後自然消滅。現在は旧東海道の戸塚宿にだけ残る貴重な行事です。
文化・風習の面でも貴重なものとされ、1991(平成3)年に「横浜市指定無形民族文化財
に指定されました。

お札まきでは、男子十数人が姉さんかぶりにたすき掛けの女装をします。そして踊り手は渋うちわを持って裾をからげながら和になり、風流歌に合わせて唱和しながら右回りに踊ります。踊り手のうち音頭取り1人は島田髷のかつら、ボテカズラをかぶっています。踊り終わると音頭取りが左手に持った「正一位八坂神社御守護」と刷られた5色の神札を渋うちわでまき散らします。人々は争ってこれを拾って帰り、家の戸口や神棚に貼ると厄除けになると伝えられています。






神社境内の次に町内各所で踊り、終わると神社に戻っていきます。
風流歌の歌詞に「ありがたいお札、さずかったものは、病をよける、コロリも逃げる」という文句があることから、御霊信仰に基づく厄霊除けの行事であることがわかるります。神札を路上にまき散らして人々に拾わせる御符配りは現在ではとても珍しく、民間信仰資料として貴重なものとされています。